靉嘔 Ay-O 会話 比翼の鳥 1980年

靉嘔　Ay-O 《会話・比翼の鳥》 1980年 スクリーンプリント（刷り：岡部徳三） イメージサイズ：48.0×95.0cm シートサイズ：55.0×110.0cm 額サイズ: 63.3×113cm Ed.100 P.P サインあり 大判の作品です。 ゴールドの額に入っています。額も古いもののため、木枠の継ぎ目の隙間や、小さな欠け等のキズ、ゴールド部分の若干の変色といった経年変化がございます。年代物の風合いとしてご理解ください。 写真2枚目通りイメージ外に薄く折れ痕があります。その他は綺麗な状態ですが、あくまでも新品ですので写真でご確認の上、ご購入ください。画像追加のリクエストがあればお知らせください。 ※レゾネNo.409（叢文社） 額付き 1931年茨城県生まれ。 絵画、版画、立体など様々なモチーフを虹色のスペクトルで覆う作品で知られる。 1958年ニューヨークに渡り、国際的な前衛美術運動である「フルクサス」のメンバーとして、オノ・ヨーコやナム・ジュン・パイクらと共に活動。 周囲の環境を取り込んだインスタレーションや人間の五感に訴える作品を発表。パフォーマンスやハプニングなど幅広い分野でユーモア溢れる独自の世界観を展開している。 1966年、ヴェネチア・ビエンナーレ出品を機に「虹のアーティスト」として国際的な評価を得る。国内外で精力的に個展を開き、数々の賞を受賞。 近年では、2012年に東京都現代美術館で開催された個展が大きな話題を呼んだ。