E671 超名品 明治期金属工芸品 京都駒井製鉄地金象嵌装飾小物入れ

( 生産国 ） 日本製 ( 時代 ) 明治時代 ( 状態 ) 経年の影響を受け細かな擦れ等が御座います。 ( 寸法 ) 高さ : 5.8cm 直径 : 16.2cm 重量 : 458g 素晴らしき超名品明治期金属工芸品英国里帰り品京都駒井製鉄地金象嵌装飾小物入れに御座います。素晴らしいお品が英国より届きましたのでご紹介をさせて頂きます。駒井家とは、京都で代々刀匠（とうしょう）・刀剣師（とうけんし）あるいは刀剣商（とうけんしょう）を営む家で天保12年（1841）に駒井清兵衛が創業したと言われており、布目象嵌（ぬのめぞうがん）の技法で有名な京都の金工一家に御座います。明治36年（1903）第五回観業博覧会、明治37年（1904）セントルイス万国博覧会、明治38年（1905）リージュ万国博覧会をはじめ国内外の博覧会で受賞を重ねました。本作は「駒井」の銘が入れられました鉄地に金象嵌があしらわれました素晴らしい作品と成っております。保管状況が良かった為に非常に状態が良く美しい作品となっております。詳しくお写真にてご確認をお願い申し上げます。 所有しております書籍に駒井の作例が掲載されておりましたので御写真を掲載させて頂きます。参考にして頂けますと幸いです。 素晴らしき超名品と成っております。